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ひまわり交流

港南区と宮城県大崎市の相互交流

最終更新日 2024年5月31日

最新情報~ひまわり生活体験交流の参加者を募集します!

ひまわり生活体験交流の実施内容について


ひまわり生活体験交流参加者募集チラシ

港南区ひまわり交流協会では、宮城県大崎市との交流事業の一環としてひまわり生活体験交流を行っています。
港南区と大崎市の小学4~6年生児童が、両都市を1年交代で訪問して親睦を深めるイベントです。
今年度は、5年ぶりに大崎市の子どもたちを港南区にお迎えする年です。

楽しい夏休み♪大崎市の子どもたちとお友達になって、もっと楽しい夏休みにしちゃおう!✨

【日 時】 令和6年7月31日(水曜日)~8月2日(金曜日)
【宿泊先】 野島青少年研修センター(横浜市金沢区野島町24-2)
【対 象】 小学4年生~6年生(港南区内在住・在学)
【定 員】 20人(たくさん応募があったら抽選します)
      ※結果は、6月中にEメールでお知らせします。
【費 用】 7,000円(交通費を含みます)

【参考】令和6年度参加者募集チラシ&令和元年の行程(大崎市→横浜市)(PDF:1,156KB)

申し込み方法


スマートフォンから   お申し込みの方はこちら

横浜市電子申請システムの申請ページ(外部サイト)に必要事項をご記入ください。 
〇スマートフォンから申請される方は、右のQRコードより申請ページにお進みください。 
〇お申し込みは保護者の方が行ってください(兄弟姉妹で申し込む場合には、人数分の申請が必要です)。
 
■申請受付期間:令和6年6月21日(金曜日)まで
※電子申請による申し込みが難しい方は、港南区役所地域振興課青少年育成担当までお問い合わせください。

お問い合わせ先

港南区役所地域振興課青少年育成担当
TEL:045-847-8396 FAX:045-842-8193

【ひまわりの種 配布終了】令和6年度ひまわり普及事業

ティットくんとパタ崎さん

令和6年度の種の配布は終了いたしました。希望していただいた皆様、ありがとうございました。
■配布期間:令和6年4月22日~5月21日
■配 布 数 :300袋

~令和6年度実施内容~
ひまわりを通して交流している宮城県大崎市から、今年もひまわりの種が届きました!
この種を皆さんに配布します♪
たくさん咲かせて、港南区のまちをもっと明るく元気にしましょう。!
※このひまわりは、背丈ほどの大きさに育つものです。
配布数  300人(先着)、1人1袋(15粒程度)
配布日  4月22日月曜日から
配布方法 区役所5階54番窓口及び1階総合案内にて配布します。
連絡先  港南区役所地域振興課青少年育成担当
     電話 045-847-8396
     FAX 045-842-8193
     Email kn-chishin-seisho@city.yokohama.jp

令和5年度ひまわり生活体験交流を実施しました!

ひまわりをシンボルとする港南区と宮城県大崎市の児童が1年ごとに相互のまちを訪問する「ひまわり生活体験交流」を
4年ぶりに開催いたしました(港南区児童が大崎市を訪問するのは5年ぶり)。
今年度は、8月2日から4日までの2泊3日の行程で実施し、交流を深めることができました。
来年度は、港南区にて実施する予定です。

ひまわりの丘での集合写真
42万本のひまわりが咲き誇るひまわりの丘

ひまわり交流・ひまわり交流協会について

子どもたちをはじめとした地域の皆さんの「ふるさと意識の醸成」や、地域の活性化、青少年の健全育成を目的として、宮城県の大崎市三本木ひまわり交流協会と港南区ひまわり交流協会は、相互交流「ひまわり交流」を行っています。
ひまわり交流は令和5年度に交流35周年を迎えました。

港南区ひまわり交流協会マスコットキャラクター「ティットくん」の画像
ティットくん


←交流30周年を記念して誕生した港南ひまわり交流協会のマスコットキャラクター
区の鳥シジュウカラ「ティットくん」

両都市キャラクター(ティット君、パタ崎さん)

大崎市ってどんなところ?

大崎市は宮城県の北西部に位置する1市6町(三本木町を含む)が合併して誕生しました。
市内には「大崎耕土」と呼ばれる実り豊かな平野が広がり、米の生産が盛んです。平成29年12月には、大崎地域の農業が「世界農業遺産」に認定されました。

大崎市の位置図です。大崎市は、宮城県の北西部に位置します。
大崎市位置図


「大崎耳よりガイドブック」を区役所1階1番窓口、5階54番窓口で配布しています。
ぜひご覧ください。
また、そのほか大崎市の詳しい情報は下記リンクをご覧ください。

交流はどうして始まったの?


ひまわりの丘(大崎市)

昭和50年代後半、大崎市(旧三本木町)が、転作によるひまわり栽培を開始し、昭和62年にひまわりの丘での本格栽培が始まりました。(現在も、毎年42万本のひまわりが咲きます。)
このひまわりの丘を訪れた横浜市民が、旧三本木町職員に港南区の花がひまわりであることを伝えたことから、ひまわりを介した交流が始まりました。

平成元年2月、港南区で開催された友好会議を開催、平成元年4月に港南区が旧三本木町で開催された春まつりを訪問、6月に大崎市が横浜博覧会(港南区民デー)にミニひまわり200鉢を持参して参加するなど相互訪問が行われました。

さらに、同年8月に港南区児童が三本木でのホームステイを体験、翌年3月に三本木小学校児童が港南区でホームステイを体験するなどして交流を深めました。
子どもたちが相互に訪問する交流は平成10年度まで続きましたが、受入先の選定が難しくなったため、平成11年度から17年度までは、各種地域活動団体の大人が相互に訪問する交流を行っていました。

その後、平成18年に旧三本木町が隣接市町と合併して「大崎市」の一部となったことを契機に、小学生を対象とした交流が復活。「ひまわり生活体験交流」として、現在も続いています。



どんな交流をしているの?

区の花ひまわりの普及

ひまわりの花

ひまわりは、区の花であり、宮城県大崎市三本木のシンボルでもあります。
この、相互のシンボルひまわりに愛着を持っていただくため、大崎市から毎年贈られるひまわりの種を、
区民のみなさんや、保育園、小学校などに配布しています。(毎年4月~5月)


ひまわり生活体験交流

ひまわり生活体験交流の様子

港南区と大崎市の児童が相互に訪問、2泊3日の宿泊体験を通して、お互いの地域の魅力を体験したり、交流を深めたりしています。


大崎市の観光PR

大崎市物産展(ゆめワールド)

毎年、11月に開催される「こうなん子どもゆめワールド」に出店する、大崎市三本木ひまわり交流協会の物産展や大崎市の観光PRに協力・支援しています。

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このページへのお問合せ

港南区総務部地域振興課青少年育成担当

電話:045-847-8396

電話:045-847-8396

ファクス:045-842-8193

メールアドレス:kn-chishin@city.yokohama.jp

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